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佐久平ハイウェイオアシス パラダ (オオムラサキ)
佐久平ハイウェイオアシス パラダへ行った。
上信越道佐久平PAから繋がってる所。
冬は手近なスキー場として有名だが、今回は虫取りに。

子供と虫取りに連れていく約束をしていたが、狭山丘陵の都立と県立の公園は、どこも「虫採り禁止」。
せっかく行ったのに、虫が採れず、子供ががっかりしていたので、今度連れていく約束をした。
公園でない丘陵に採りに行けばいいんだけど、パラダにカブトムシドームとかがあるので、そっちのほうがおもしろそう。
それにパラダはカブトムシドーム以外では虫を採ってもいい。
運が良ければカブトムシが採れるかもしれない、そんな期待を持ってパラダに行った。



駐車場に車を置いて、まずはアスレチックゾーンに。
ただ虫採りをしても虫があまりいなければ退屈かもしれないし、森の中に行けば、カブトやクワガタ、タマムシなど、いろいろいるだろうと。
ところが、アスレチックゾーンは赤松ばかりで、あまり虫がいない。
飛んでいるのはクロヒカゲだけ。

それならと、つぎは花畑を登ってビオトープに行くことにした。
ビオトープなら、トンボがいるはずだ。
ギンヤンマやオニヤンマがいるかもしれない。

花畑にはポピーやらいろんな花が咲いている。少し上はユリ畑になっている。
西武球場のそばのユリ園なら入場料をとられるが、ここは無料。

けど、いる虫はあまり珍しいのはいない。
あいかわらずのクロヒカゲ。それに、ベニシジミに、アカセセリ、キチョウ、モンキチョウ、コオロギにバッタの類。
子供はそれでも喜んで、網で採っている。
採るだけ採って、ムシカゴには入れずに逃がす。

そのとき、前方をチョウが横切った。少し距離があるので種類はわからないが、大きい。
形と大きさからすると、アゲハではない。アサギマダラ??
そいつはヒラヒラと飛んで、森のほうへ行ってしまった。

「そいつ」がまた飛んでこないかと、目を皿のようにして見ながら登るが、「そいつ」は来ない。

ビオトープゾーンに着いた。
そこは、下から上ってきたリフトの降り場と、上に上るリフトの乗り場の間にある。
下からのリフトは、夏場も観光営業しているが、上に上るリフトは動いていない。

その上に上るリフトの鋼鉄の梁に、何かがいた。
その大きさ、閉じた翅の黄色い模様、確かに見覚えがある!
逃げないうちにとあわてて駆け寄ると、それが翅を広げた。
青紫色が目に飛び込む。
間違いない、オオムラサキだ!

捕虫網の柄を伸ばし、腕も目いっぱい伸ばして、ジャンプして振る。
届かない!

オオムラサキは飛んで行ってしまった。
いや、まだ居る。
どうもこの場所がお気に入りなのか、周りをひらひら飛んでいる。
残念ながら、網の届く範囲には来ない。
そのうちに、森のほうへ行ってしまった。

でも、また来る、そう感じた。
オオムラサキにはテリトリーがあるはずだ。
そして、お気に入りの場所も。

付近を見回してみた。
すると、下からのリフトの降り場あたりにオオムラサキがいた。
網の届く辺りには降りてこないが、どうもこの辺がお気に入りらしい。

降り場で働いている人が話しかけてきたので、聞いてみた。
ここらには3匹のオオムラサキが来るそうだ。
「エノキを植えて、増やしてる。1匹捕まえて、いいよ」
え、増やしてるのに、捕まえていいの??

そこで待っていると陽が出てきて、熱くなってきたので、少し木陰に移動して涼しむことにした。

子供は戻って、他の虫を追い回している。
そのとき、突然、子供のそばにオオムラサキが。
子供は網を闇雲に振り回すが、オオムラサキはその周りをヒラヒラと飛び続ける。
遊ばれてる!

網を持って駆け寄るが、オオムラサキは一足先に舞い上がり、エノキの枝にとまった。

それが降りてくるのを下で待つ。

何分たったろう。
エノキの枝から突然オオムラサキが飛び立ち、降りてきた。周りをヒラヒラと飛ぶ。
子供が闇雲に網を振り回す。
それがジャマで、網が振れない。
「どいて!」
これは子供には任せてられない。

目の前を横に飛ぶオオムラサキの後ろから、網を一薙する。
入った!
柄をひねり、網の口を閉じる。

網を手元に引き寄せると、オオムラサキは網の中でバタバタと暴れている。
その力強さは、アゲハなんかの比ではない。

きれいな翅を傷つけないよう、そっと翅を網の上から押えて、ムシカゴに入れる。
しばらくばたばたしていたが、観念したのか、それともそれ以上何もされないとわかったのか、おとなしくなった。

ムシカゴに入れたまま、オオムラサキの観賞をする。

このまま待って帰ろうか?
でも、持って帰ってどうする?
狭山丘陵にもオオムラサキはいるだろう。
でも、どこにいるかわからない。
うちの職場の山でも、オオムラサキの幼虫は確認してる。
そこに放す?
でも、オスが増えても、卵は増えない。
繁殖には貢献しない。
明日は小学生の見学がある。
見せたらどんなに喜ぶだろう。
でも、その後どうする?

オオムラサキは結局放すことにした。
連れて帰るより、ここで増えてくれたほうがいいに決まってる。

ムシカゴのふたを開けた。
その時、ちょっと思いついた。
出口に手を出したら、乗るかな?

d0012812_23363569.jpg
[CASIO EX-S600]

オオムラサキは手に乗っただけでなく、その後少なくとも10分間、そこにいた。
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by s-kei | 2009-07-12 23:42 | 動植物 | Trackback | Comments(2)
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Commented by おみっこ at 2009-07-13 08:47 x
今って「虫とり禁止」なんだ・・・
時代は変わったんですね~。。
自分の時は・・・どこの公園でもそんな貼り紙見たことなかったけど。。
佐久平は冬しか楽しめないと思ってましたが、
今の時期でも楽しめそうですね♪
Commented by s-kei at 2009-07-13 21:37
そうですね。昔はみかけなかった。
曰く、「保護しているので、採らないで」と。
これはたくさん採って販売するような悪質な人が増えたからかなと想像してます。
とはいえ、親が率先してルールを破るわけにはいかないので。
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