東電との契約料金体系を変更することに
2009年 06月 08日
これや夜間電力が安く、朝晩の時間帯があり、高いのは昼間だけである、オール電化住宅向けの料金体系です。
たしかにオール電化住宅だとこれが電気料金が安くなるのだけど、太陽光発電が入っていると話は別。
昼間の電力を太陽光発電でほとんどを賄うとなると、むしろ昼間の売電単価が高い、ナイト10のほうが有利(もちろん、受電と送電のバランスによる)、という話を今日知りました。
過去11か月分の受電・送電のデータから、買電・売電の金額を試算してみると、確かにそう。
買電料金が少し上がりますが、それ以上に売電料金の収入増のほうが大きい。
11か月でトータル7,700円ほどお得になるようです。
この期間の売電総額は約7万円なので、1割近く違うわけです。(売電だけでみると9,500円増)
これはもう変えるしかないということで、明日工事に来てもらいます。