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いまどき職場旅行ですってよ
今の職場は、いろんな組織から派遣されてきた寄せ集めで構成されている。
そのために、「親睦を深めるため」いまどきまだ「職場旅行」なんてものがある。
しかも、当て職で幹事をさせられてるから、行かないわけにもいかない。
いつも、一泊二日で、夜に忘年会の宴会をして、二日目は自由行動。

さて、今年は札幌だって。いつもは中距離なんだけど、今回は早めに準備したので飛行機が手配できたらしい。





冬の札幌。今の時期はホワイトイルミネーション。2年も住んでたから、今更どうでもいい。
それより、せっかく冬に北海道に行くんだ。知床に行ってワシとか見たい。
流氷にはまだ早いからそれはないけど。

というわけで、行き先を知床ってことで調べてみた。
けど、どうしたって、行けない。

じゃあ、シマフクロウが来る宿は?
調べてみた。交通が不便で、これまた行けそうにない。

そんなら釧路でタンチョウは?
これならなんとか行けそうだ。
さらに調べると、1か所だけ毎日魚を撒く場所がある。
そこなら、オジロワシやオオワシが来るそうだ。
行き先はここに決定!

忘年会が終わった後、ホテルをチェックアウトして、夜行バスで釧路に向かう計画を立てた。
帰りの飛行機はキャンセルしてもいいっていうことだったので、千歳には戻らず、帰りは釧路からにした。
それなら、体が楽なように一泊して、月曜の昼の飛行機にしよう。

阿寒国際ツルセンターへの往復のバスの時刻を調べ、釧路行夜行バスと帰りの飛行機、一泊のホテルの予約をした。

すべてが完璧な計画だった。天候以外は……。

札幌に着くと、雪。天気予報では夜からどんどん気温が上がり、次の日は雨だそうだ。

ところが、夕方にはすでに雨が降っていた。
ホテルをチェックアウトすると、すでに土砂降り。
大通りからバスセンターまでは、ほとんど地下道があるからいいけど、明日は本当に大丈夫なのか?

バスは定刻に発車した。
席が悪く荷物を網棚に載せられないので、とても窮屈で、しかもダウンジャケットも毛布代わりに掛けておくしかない。
寝苦しくて、夜中に何度も起きた。

ふらのあたりで吹雪になったとかで、降車予定地の大楽毛駅には15分遅れで着いた。
バスから降りると、土砂降りに植え、風が強い。傘があってもずぶ濡れになりそうだ。

とりあえず、コンビニで食料を調達して……って、開いてないやん!?
駅そばにコンビニがあって、5時から開いてることを、事前にネットで調べておいた。
だから、吹雪いて寒くてもなんとかなるだろうと……。
天候以外は完璧な計画だったのに……。

しかたないので、大楽毛駅で待つことにする。
暖房はないが、雨風はしのげる。

待つ間、悩んだ。この土砂降りでツルセンターに行って、はたしてワシは来るのか??
それ以前に、この土砂降りの中、どう待つつもりだ?
魚を撒くのは午後2時だ。
ここなら、バスに乗る前なら、ここからバスか汽車でくしろまでは行ける。
少なくとも雨にほとんどぬれずにホテルには到達できる。
どうする??

しばらく悩んだ。結論は出た。
やっぱり行こう。
この時期にここに来れることはそうそうない。
行かなくて後悔するより、行って後悔するほうがマシだ。
それに、ワシが来ないと限ったわけでもないし、雨風をしのげる場所もなんとかなるだろう。

高速バスを降りてから、2時間後、阿寒行バスに乗る。
タンチョウの里(旧名)のバス停で降りると、雪が降って積もった後の雨らしく、道路がべちゃべちゃ。
雨だけなら、水は流れる。
けど、雪が積もった後の雨はたちが悪い。
雪に邪魔されて雨が流れず、かき氷の最後みたいに雪の混じった水の層ができている。
靴に水がしみこみ、靴下まで濡れる。

慎重に歩くだけ無駄だと観念して、足早に施設を目指す。
幸い、この季節だけ開いている観察施設は開いていた。
そこなら、暖かい室内から鳥を観察できる。

休耕田(?)にはすでに白い鳥がたくさんきていた。
施設の人に聞くと、朝エサを撒いてるとのことだ。

その白い鳥……なんか変だ。
真っ白だった。

ハクチョウやん!

タンチョウはどこだ??
いた……たった4羽。
「昨日の夕方は、200羽いたよ」とは施設の人。
まあ、この土砂降りの中、いただけマシか。

そこで観察してると、少しずつ、タンチョウが増えてくる。

11時くらいだろうか。雨がやっとやんだ。
その分、風が強くなり、施設の軒先が唸りをあげている。

タンチョウの数は50羽を超えた。
意味がないので、それ以上数えるのをやめた、。

休耕田の向こうの丘の端から、丘の峰沿いにこちらに来る鳥がいる。
またトビか?
ここのエサを狙って、カラスが休耕田にいた。
時折、トビもやってくる。

ビデオカメラでできるだけズームする。
そのシルエットはトビではなかった。
ワシだ!

さらに近づいてくる。
尾が白い。
オジロワシか??

肩が白い。
そいつは、峰沿いに飛んで、休耕田の向こうのシラカンバに降りて、こちらの様子をうかがっている。
2時に魚を撒くと、取りに来るのだろう。

1時まで、タンチョウの様子を観察して、向こうの棟のツルセンターを見に行く。
速にはワシの剥製があった。
さっきのワシはオオワシだ。

2時が近づいた。
外に出て待つことにした。

エサを持って、施設の人が休耕田に入っていく。
向こうのオオワシはいつ翔ぶ?
カメラを向けて待つ。

休耕田で、饗宴が始まった。
カラスもおこぼれにあずかろうとスキをうかがう。
それより大きいトビは、魚をかすめ取る。

オオワシは動かない。
なぜだ!?

横で施設の人が、カメラのシャッターを切る。
そちらを見るとオジロワシがいた。
これは撮らねば!

持ってきたカメラが、合焦が遅く、連射も遅いほうなのが悔やまれる。
カメラより、ワシの舞うほうが速い。

カメラのメモリを使い切った。今までにこんなことは一度もなかった。
手ぶれやピンボケの写真を削除して、秋を作りながら写真を撮る。

2羽のオジロワシも林の向こうに姿を消した。
オオワシは?
ビデオでズームしてかくにんすると、まだそこに居る。
結局、動かなかった。

施設の人に話しかけて、聞いてみた。
オオワシは警戒心が強いから、この時期はまだ見てるだけなのだそうだ。
1月なら、来るかもとのことだ。

次に来るのは、何年か後に1月にしよう。
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by s-kei | 2009-12-13 21:48 | 雑談 | Trackback | Comments(0)
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